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不定期更新
MELODYが活動を休止してから約3ヶ月が経ちますね。今回の青春ボンバーは、今までしゅーじが一度も語ったことのない曲作りについてお話したいと思います。よく、どうやって詞を書いたり曲を作ったりするのですか?とゆう質問がありますが、今日はそれについてお話したいと思います。テレビでも雑誌でも話したことのないしゅーじの曲作りについてのお話です。 まず始めに僕の場合、曲(いわゆる歌のメロディー)が最初にできます。それから各パートのアンサンブルを決めていくわけですが、この一番大切な歌のメロディーはしゅーじの場合、普段の生活の中でふいに思い浮かぶものなのです。車に乗っているとき、食事をしているとき、シャワーを浴びているとき、人と待ち合わせをしているときと…とにかく神出鬼没なのです。なのでいいメロディーが浮かんだときは早く家に帰って、曲を作りたくてたまりません。印象の強いメロディーは何かに録音しておかなくても頭の中でグルグルしているもので絶対に忘れないもので、それを家に持ち帰ってギターやキーボードで大体の曲をつくります。そしてちょっとした音楽用のマシーンを使って各パートの音を決めていくわけです。そしていわゆるカラオケが出来上がります。ちなみに初めて作曲をして発表したのは、14歳のときで中学校の文化祭のテーマソングだったかな、無意識のうちに編曲もやってました(笑) 話は戻ってお次は作詞に関して、実は作詞はしゅーじはすごく苦手なんです…MELODYをやるまでやったことがなかったんですよ、だから正直いっぱい勉強しました。国語で習う詞じゃなくて歌詞だからすごく難しいし、とくに日本語は難しいですね。だけど書けば書くほど深いんですよ、日本語って…しゅーじのこだわりは、曲を聴かなくても歌詞だけを読んでもいいと思えるのがベストと、その詞に盛り込まれた情景や想いがみんなの心の中に浮かび上がってくれるような内容の歌詞が書けるように頑張ってます。うそは書きたくないからしゅーじの書く詞はすべてノンフィクションです。書くときは鉛筆と大学ノート、しかも鉛筆は先っぽに消しゴムのついたやつね(笑)今の季節はコタツで書いてます。昔の小説家のようにね(笑)歌メロにうまく乗るようにあれこれ考えてラフなものが出来たら先に出来ているカラオケに合わせて歌を録音してみるってゆう感じかな? あまり計算して作るのは嫌いだから、自分が感じたものをそのまま伝えたいですね。曲は生き物だからあまり機械とか理論で縛るのはよくないっていうのがしゅーじの中の曲に対する気持ちと思いやりです。自分の思いを伝えるために機械や理論を上手く使いこなしたいですね。 そしてしゅーじが最高にいいと思った曲をみんなに届けたいです。 |