今日の飲み屋さん
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司会：
飲み屋deトーク、第1回は都内某所白●屋からお送りしまーす。飲みの席での話なので、普段雑誌や会報では聞けない話をお願いします。
RYO＆JIRO：
は～い！！
●中生 1杯目
RYO：
ガンガン飲んでいこう！
JIRO：
ファン減るんじゃないの？（笑）
司会：
まず音楽を始めたきっかけなど…
RYO：
俺の場合は音楽を始めたって言うより、バンドの方が先なんだよね。自分の中で「音楽をやろう」って思ったって意味では、音楽どうこうよりバンド組みたくて、仲間集めて、みんなで楽器買って「さぁ音楽やるぞ！」みたいな。
JIRO：
俺は逆。最初バンド嫌いだったし、なんかうるさいだけかと思ってた（笑）「一人でフォークでやってくぞ」って感じだった。
RYO：
そーなんだ？ じゃあ最初は俺とは違う方向性だったんだ？
JIRO：
いや、今でも違ったり…（笑）
RYO：
でもさーなんだかんだ言っても、俺とJIROって最初のバンドから一緒なんだよね。
JIRO：
担当の楽器は違ったけど…
司会：
何やってたの？
JIRO：
キーボード。っていうかピアノ？電子ピアノみたいなのつかってた。
司会：
それでなんでギターになったの？
JIRO：
当時ギターをやる予定だった奴が練習１回も来なくて、俺フォークギターやってたから、「じゃあ俺やろうか？」ってなった。
司会：
で、最初に戻って音楽始めたきっかけは？
JIRO：
音楽は元々好きだったし、なんかぐっと来るものがあった（笑）バンドの方は正直言うとやっぱり女の子にもてるかなと…（笑）
RYO：
でしょ！？ やっぱりそうだよね？（笑）
JIRO：
気づいたんだけど、フォークもいいけど、これはあんまもてないなと…
RYO：
（笑）音楽の中で何がもてる？って考えると当時フォークは消えるよね？
JIRO：
そうそうやっぱりバンドだなって（笑）
RYO：
雑誌やなんかでバンド始めたきっかけ聞かれると、「自分が音楽にはげまされて」とか「人に何か伝えたくて」とか言ってるけど、もちろん嘘じゃないんだけど…嘘じゃないよね？
JIRO：
も、もちろん（笑）純粋にはそう（笑）
RYO：
大部分はそういう思いがあるけど、何をしたらもてるかって考えたらバンドだったってのもある（笑）
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