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飲み屋deトーク 「今夜は無礼講!!」
MELODYきっての呑ん兵衛、JIRO と RYO が色々なテーマにそってトークを繰り広げるこのコーナー! まるでテーマと違ってたり、お聞き苦しいところも多々ありますが、なにぶん酒の席でのトークなので笑ってすませてやってください。

(2001/3/6)
テーマ「自分にとっての音楽」



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「今日はEm弾きまくろう!…」

司会: あのう、そろそろまとめたいんですけど。今の二人にとってメロディーはどんな存在?
JIRO: ん~場所じゃないんだよね。
RYO: お前酔っ払ってんだろう?(笑)
JIRO: よく言うじゃん。「俺の居場所」だとか…(笑)
RYO: はいはい。って俺じゃねーかよそれ!
JIRO: ん~白飯みたいなものかな?
司会: 主食って事?(笑)
JIRO: おかずとかの中心になってるもの(笑)
司会: いまいちよくわかんないんだけど…(笑)RYO君は?
RYO: ん~日課って訳じゃないけど、小学校・中学校みたいな場所?みんな義務教育だから行くじゃない?小中の頃って学校行くのに疑問持たないじゃん?
JIRO: 義務バンド?(笑)
RYO: いや、そーいう事じゃなくて(笑)当然の事かな?何をやるにしても、それがあって当然ていう存在。スタジオ行くにも特に今日はこれやってとかは考えない。行ってみんなの様子見て、みたいな。
JIRO: そう。「今日はEmを弾きまくろう!」とかは特に考えない(笑)
一同: 爆笑
RYO: リハで Em 弾きまくられても困るんだけど!(笑)どんなリハだよそれ!(笑)
JIRO: いや、一応音楽やってるぞっていう話題もあった方がいいかなーって思って。
RYO: いらないから!(笑)音楽やってる人から見たらアホみたいな会話だよ(笑)まぁそれはいいとして、そういう学校みたいな所。学校無くなったら困るじゃん?友達いるし。
司会: なるほどね。
RYO: 自分の社会の中心みたいな所だよね。俺今いい事言ったんじゃない?
JIRO: 白飯の話しとも通じるしね!(笑)
RYO: ほら俺頭いいじゃん(笑)これでJIROが頭悪いって事も証明されたしね。
JIRO: 例え上手じゃん、俺!(笑)
RYO: わかんないけどね(笑)
司会: はいはい、次。今の二人にとってファンの子とは?
JIRO: ん~、みそ汁?
一同: 爆笑



JIRO: ご飯にみそ汁欠かせないじゃん!
司会: あーなるほど、うまい事言う!じゃあJIRO君にとってファンはみそ汁ということで…(笑)でRYO君は?
RYO: ん~まぁぶっちゃけた話しいなくてもいいよね。俺達は自分の好きな事やってるだけだから。ただ、いたら心強いってだけで。自分が信じてやってる事ってやっぱり心細いってところもあるじゃない?そういう所を埋めてくれて後押ししてくれるのがファンの子達かな?いたら最高!
JIRO: やっぱりみそ汁みたいなものだ!(笑)つながった?
RYO: はいはい。
JIRO: まぁ冗談抜きでファンの子は好きだよね。
RYO: うん。自分が勝手に好きでやってる事を応援してくれる子達を嫌いになるはずがないよね。
JIRO: ライブ中は特にね。
RYO: 正直腹の立つ事もあるけど(笑)
JIRO: だから嫌いって訳じゃないと。
RYO: そうそう、色々な常識さえわきまえてくれれば。別に無理に好きになってもらう必要も無いし。本当に好きな子だけいればいい。
司会: あらら、過激な発言だね。
RYO: いやいや、そんな強い意味じゃなくライブ見て合わなければそれでいいってだけの話し。人には好き嫌いあるし。
司会: なるほど。あのー、いいかげん締めをお願いしたいんですけど(笑)今後の音楽について…
JIRO: あんま考えてないなー(笑)わかんない。
司会: RYO君は?
RYO: ん~音楽やらなくてもバンドはやる!わかる?俺、自分の弾くベースなり音楽に通じる生き方っていうのはこだわりあるけど、音楽に対するこだわりってあんまり無いんだよね。だから今言えるのは、バンドは続けるって事だけ。
JIRO: まぁ楽しくやっていこうよって事で(笑)
司会: いい加減なまとめだなー
JIRO: あと若い子(女の子)プロデュースしたい!
RYO: じゃあプロデュースされたい子は JIRO さんまで連絡を!
JIRO: とりあえず全身写真と ○※ФйЩ@ と…(笑)
   ●中生 4杯目!・グレープフルーツサワー2杯目!
司会: あのー全然締まってないんですけど…
RYO&JIRO: まぁ夜は長いから…(笑)

そして夜はふけていく…


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