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SHUJI.: 俺はねぇ、また帰ってきたってのもあるし、リーダーってのもあるから、また頑張んねぇとな~っていうプレッシャーはあったね。でもライブ終わって、待っててくれた子もいるだろうし、同窓会のノリもいてさ、そのみんなの顔見たときにさぁ、そん時感動したよね。
JIRO: 待っててくれた人がいて、迎え入れてもらったっていうのが感動だったね。
SHUJI.: メジャーに行ったとき、少しファンの子と距離を置かなきゃいけない場面があったじゃない?そん時は両方、心が痛い訳じゃない?それがこないだライブ出来たときに、「あん時ごめんね」って思っちゃったもん(笑)今日はほんとにありがとう、って。ライブの場面でみんなを見て、感動した1日だったね。それからは家帰って映像見て、「良かったなぁ~」とかさ。歳くっただけ味も出てるし、プレイも上手くなったな~とかさ。
RYO: 味が出てる。出汁が利いてる!(笑)
SHUJI.: そう!出汁が利いてる!利きすぎちゃってる!(笑)
RYO: じっくり煮込んじゃったみたいな(笑)
JIRO: 深みがね~。
SHUJI.: そうそう、そういうライブだったよね(笑)ファーストライブは。
RYO: 良かったねー。じゃ、RYOくんはどうなの?ってところで…。最初俺の仲で、解散して4、5年経って、みんな自分の新しい生活もあるだろうし、その中でMELODYがどこまでのものなのかなっていうのがあって…。楽屋の扉開けるまで、お客さんすごい少ないと思ってた。そんでステージ出てって、いっぱいお客さん入ってんの見て泣けてきちゃって、すぐ後ろ向いた(笑)出た瞬間に嬉しかった(笑)
SHUJI.: 俺、覚えてるシーンが、出てったときと最後しかないぐらいだもん。
RYO: 3、4日余韻が冷めなくてさ。
SHUJI.: わかる!なんか夢から覚めないみたいなね。
RYO: 最初、俺らが楽しいライブをしようってやって、結果がああいうものになって、本当にやって良かったなと思った。MELODYやってて良かったなと。
JIRO: 音楽やってて良かった……ね?
SHUJI.: はい。
一同: (笑)
RYO: じゃ全員まわったね?
JIRO: (メロっ娘に)そろそろみんな黙ってなくても、ねぇ?
RYO: じゃ質問タイムにいっちゃうか?そろそろ酔ってきた?
YUTAKA: 酔っぱらいたくないって(笑)
RYO: これで質問タイムいっても、合コンの空回り幹事みたいになるじゃん!
一同: (爆笑)
JIRO: え?合コン行ってるの?
YUTAKA: う~ん、ゴホッゴホッ…
RYO: あっ、う~ん、ゴホッゴホッ…
SHUJI.: あっ、合同結婚式でしょ?(笑)
一同: (爆笑)
JIRO: それはそれで問題あると思うよ(笑)
RYO: 宗教的なニオイがする(笑)
SHUJI.: ○○○○○○○にする?
メロっ娘: え~~。
JIRO: 一同ブーイング、と。
SHUJI.: カットだな!ここカットで!(笑)
RYO: まぁ書くけどね(笑)
SHUJI.: じゃあ、こうしよう!メンバー各々のMELODYの……あっ、ごめんね、ゲストなのに司会みたいなことして(笑)
RYO: いーよいーよ、どんどんいっちゃって(笑)
SHUJI.: MELODYの(やってて)楽しい曲、好きな曲ってのは?
RYO: お~いいねぇ、さすが司会だよ。じゃJIROさんから(笑)
JIRO: これはねぇ、メインで曲作ってる人には悪いんだけど、自分で作った曲はかわいいよね?
SHUJI.: かわいいんだ?(笑)
SHUJI.&RYO: へぇ~。
JIRO: まぁ「乙女の大逆転!?」とかね。もう大好き!いぃ~曲だな~と(笑)出だしのラッパから最後のとこまで無駄がない(笑) SHUJI.: 編曲お前がやったんじゃね~だろ(笑)
JIRO: はい。
一同: (笑)
RYO: それはやってて楽しい曲?好きな曲?
JIRO: うん、やってて楽しいし…。
RYO: うん?まとめたの?
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